多くの経営者が、コンプライアンスに関心がないわけではないのに、従業員にはコンプライアンスの話をめったにしない。言わなくても分かっていると思っているのだろうが、たいていのことは言わないと分からないものだ。経営者が業績の話ばかりしていると、従業員は業績のために不正を犯す。そのとき、経営者は従業員を守れない。不正を認めたことになってしまうから。年に一度は、コンプライアンスの話をする日を決めてはいかがか。
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